クレジットカードの申込みをしたものの「審査が不安」「落ちたらどうしよう」と思っている方は多いのではないでしょうか。本記事では、クレジットカード審査の仕組みと審査に通りやすくなる方法をわかりやすく解説します。
クレジットカード審査で見られる項目
クレジットカード会社は申込み時に以下の情報を総合的に判断して審査します。
1. 年収・収入
返済能力の基本指標です。年収が高いほど審査に有利ですが、年収だけで決まるわけではありません。パート・アルバイト・主婦(夫)でも審査に通ることは十分可能です。
2. 勤務先・雇用形態
正社員>契約社員・派遣>パート・アルバイト>自営業の順で有利とされることが多いです。ただし、雇用形態より「安定した収入があるか」の方が重要です。
3. 信用情報(クレヒス)
過去のクレジット利用履歴(返済状況)が信用情報機関(CIC・JICC・全国銀行協会)に記録されています。延滞・滞納の履歴がある場合は審査に不利になります。逆に問題のない利用履歴を積み重ねることを「クレヒスを育てる」と言います。
4. 他社借入・クレジットカード枚数
他社のローン・クレジットカードの残高や枚数が多いと、返済能力に疑問が生じて審査に不利になることがあります。
5. 居住形態・居住年数
持ち家・同居より賃貸の方が若干不利とされますが、居住年数が長い(安定している)ほど有利です。
審査に通りやすいクレジットカードの特徴
審査基準はカード会社によって大きく異なります。一般的に以下のカードは審査が通りやすいとされています。
流通系カード(イオンカード・エポスカードなど)
スーパーやショッピングモールが発行する流通系カードは、銀行系・信販系と比べて審査基準がやや緩い傾向があります。初めてクレジットカードを作る方や、収入が少ない学生・パートの方にも審査が通りやすいです。
- イオンカード:パート・アルバイトでも作りやすい
- エポスカード:マルイでの即日発行も可能(審査次第)
学生向けカード(JCBカードWなど)
18〜39歳向けの学生・若者向けカードは、学生専用の審査基準が設けられていることが多く、アルバイト収入のみでも審査に通りやすいです。
審査に通るためのポイント5つ
1. 申込み情報を正確に記入する
年収・勤務先・住所などは正確に記入することが大前提です。虚偽の申告は審査落ちだけでなく、将来的な信用問題にもつながります。
2. 複数のカードに同時申込みしない
短期間に複数のカードに申込むと「多重申込み」として信用情報に記録され、審査に不利になります。申込みは1枚ずつ、審査結果が出てから次を検討しましょう。
3. 延滞・滞納がないようにする
既存のカードや携帯電話料金の支払いを遅延なく行うことが重要です。延滞情報は信用情報機関に記録され、5〜10年間残ります。
4. 在籍確認に備える
審査中に職場へ在籍確認の電話が入る場合があります。申込み時の勤務先情報と名前を職場の人に伝えておくか、電話を受け取れる環境を整えておきましょう。
5. クレヒスを育てる
まず審査の通りやすいカードを1枚作り、少額でも毎月確実に返済する実績を積み重ねることで、徐々に上位カードの審査にも通りやすくなります。
審査落ちしたときはどうする?
審査落ちした直後に再申込みするのは逆効果です。申込み履歴が信用情報に残るため、最低6ヶ月は期間を空けることをおすすめします。その間に信用情報の改善(延滞の解消・他社借入の返済など)を進めましょう。
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よくある質問
主婦(専業主婦)でもクレジットカードの審査に通りますか?
配偶者に収入がある専業主婦(夫)でも、配偶者の収入を申告することでクレジットカードの審査に通ることができます。イオンカードや楽天カードなど、主婦(夫)向けに審査基準を設けているカードも多くあります。
クレジットカードの審査にかかる時間はどのくらいですか?
ネット申込みの場合、最短数分〜数時間で結果が出るカードもあります。一般的には1〜3営業日、場合によっては1週間程度かかることもあります。イオンカードやエポスカードはマルイ店頭での即日発行(審査通過の場合)も可能です。
審査なしで作れるクレジットカードはありますか?
日本では法律上、クレジットカードの発行には審査が必要です。「審査なし」を謳うカードには注意が必要です。ただし、プリペイドカード(Kyash・バンドルカードなど)は審査不要で作れます。クレジットカードとは異なりますが、VisaやMastercardのブランドが付いたものもあります。



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